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2020.11.25

宮古島産の春ウコンを肌で感じて

こんにちは。
武蔵野免疫研究所の吉田です。


12月が近づいてきて私の住んでいる東京も随分と寒くなってきました。

当社では自分自身の体調管理にも気を付けながら、
健康や美容に関する情報を様々なところで発信をしています。


今日は健康について、ある植物を紹介したいと思います。


私達が栽培・管理をしているものの中に「春ウコン」という植物があります。

ウコンにもいくつか種類がありますが、“ウコン”と聞いてほとんどの方が想像するのが、
『秋ウコン』という品種です。

秋ウコン(ターメリック)は中がオレンジ色のウコンで、
カレーの原料・ウコンドリンク・ウコンタブレット等いわゆる食品として
様々なところで使われています。

日本で出回っている多くがこの秋ウコンなのです。


それに対し私達が栽培を行っている『春ウコン』は、中は黄色っぽい色をしていて、
香りも凄く爽やかです。

また、成長力も秋ウコンには劣っている為、収穫量が少ないという特徴もあります。


しかし、そんな春ウコンは昔から健康維持のために使われていたものです。


それもそのはず、春ウコンには
ターメロン・シネオール・アズレン・カンファーなどの100種類以上の精油成分が豊富に含まれ、
カルシウム・カリウム・鉄・マグネシウム・リンなどのミネラルが豊富に含まれているのです。


春ウコンを宮古島で活自然農法を用いて栽培した春ウコンを今回宮古島で手に取る事が出来ました。

まだ洗浄もしていない状態ですが、香りも非常に良く、
何だかパワーがみなぎるような感じがしました(笑)



武蔵野免疫研究所では、宮古ビデンス・ピローサと一緒に春ウコンについても
人の美容と健康に役立つものとして今後も研究を重ねていきたいと思います。





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