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2020.09.30

宮古島の隠れた(?)名産品

みなさんこんにちは。

台風がよく接近、上陸する沖縄ですが、今年は台風の発生が少ないです。

余談ですが、私の周りの沖縄人は台風の強さについて、「最大瞬間風速70mを超えそう」と言うより、
「今回の台風は725hPa(ヘクトパスカル)まで気圧が下がりそう」と言う方が
危険性が伝わるような気がします。



さて、今回は宮古島の隠れた(?)名産品を紹介いたします。

宮古島には3つの長い橋があり、車で別の島に移動することができます。
3つ橋の中で最も長いのが「伊良部大橋」です。

2015年に開通し、全長は3,540mで「サンゴの島」のごろ合わせで覚えやすいですね。

無料で渡れる橋としては日本最長の橋でございます。


その伊良部大橋を渡ると伊良部島に到着です。

橋を渡ったすぐ目の前に、新しい建物が見えてくるはずです。


この建物は今年6月1日にオープンしました「いらぶ大橋 海の駅」です。

1階には宮古島、伊良部島の特産品の売店があり、
2階のレストランからは伊良部大橋と美しい海を同時に目に焼きつけることができます。


隠れた名産品は1階売店で販売されております、
その名も「ピンク玄米」!見た目のインパクトは破壊力あります。

伊良部島の小さな商店で手作りしているそうで、毎日店頭に並んでいるわけではないそうです。

味はというと・・・・それは宮古島に来てからのお楽しみに取っておきましょう。



まだまだコロナで先が見通せない世の中ですが、人類はこれまでの多くの困難を乗り越えてきました。

きっと将来、宮古島に来られる人も、迎える人も両方が笑顔になれる日が来ると信じております。



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